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モバイル通信について

モバイル通信と言えば、Wi-Fiモバイルルーターが真っ先に思い浮かび、UQmobile、Y!mobileのモバイルルーターが月額料金も安く、通信速度も安定しているため、人気を集めています。

モバイル通信の仕組みですが、実は従来の携帯電話やスマホと大きな違いはありません。

そもそも、携帯電話(現在ではフューチャーフォンまたはガラケー)とスマホもモバイル通信を行う端末です。

モバイル通信と対になる通信方法は固定通信回線であり、光通信回線やADSL回線が該当します。

これ以外において、電波を利用しインターネット通信を行うことをモバイル通信と考えるのが非常に解り易いと考えます。

通信制限とは

では、携帯電話やスマホに対し、Wi-Fiモバイルルーターの通信方式が全く違うため、通信速度も異なるかというと『似て非なるもの』というのが正しいかもしれません。

実際、モバイルルーターといったモバイル通信でも、スマホで主流となっている、LTE通信または4G回線が利用されています。

しかし、LTE回線や4G回線の通信速度は下り最大72Mbps程度であり、現在主流の220Mbpsには到底及ばない速度です。

実は、モバイル通信の仕組みによる違いで通信速度が異なり、Wi-Fiモバイルルーターの場合、複数の電波周波数帯で高速データ通信を行っています。

この方法により、大容量のデータ通信を複数の周波数帯に分散することで、同時通信を行い、通信の高速化が図られています。

現在の携帯電話やスマホは、3G回線や4G回線といった固定された周波数帯でデータ通信を行うため、超高速通信にはなりません。

しかし、専用のモバイル通信端末であれば、一度に沢山の周波数を利用し、データを分散化し、通信を行うことが理論上可能と言われています。

しかし、あくまで理論上や仕組み上のものであり、下り最高速度220Mbps謳っているものの、期待値以下の通信速度しか得られないこともあります。

モバイル通信と固定回線を比べると、光通信回線を利用出来る固定回線が有利であり、最高1〜2Gbpsといったデータ通信速度を実現することが出来ます。

ですが、数年前までのインターネット通信は100Mbpsで最高速度、ADSL回線であれば8〜50Mbpsで十分でした。

現在モバイル通信は、複数端末で同時通信を前提とし、最高速度は仕組み上必要ではあるものの、必要上は重要ではありません。

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